修学院ファーム研修開催

本校では、仁木町に「修学院ファーム」を開設し、授業で使う食材を、無農薬で耕作しています。

秋晴れの9月21日は、学生も参加し、今年度の成果を確認する、収穫実習を行いました。

記念撮影
収穫物を前に、理事長を囲んで

調理に欠かせない食材、特性を知ることで、より素材を生かした料理を作るのでは?そこから始まった修学院ファーム、豊かな実りを得るために、日々の作業は欠かせません。

ファーム野菜
太陽の日を浴びて育つ作物

さらに、安全な食材であるためにと、無農薬栽培にも取り組んでいます。

ファーム野菜

たくさんの収穫物をその場で味わうのも、楽しみの一つ。

ジンパは北海道の定番
ジンパは北海道の定番
餅つきは初体験
餅つきは初体験

たくさんの学びと経験のひと時でした。

修学院ファーム 今年初収穫

修学院ファーム今年初の収穫です。

修学院食育ファーム(仁木)本年度初収穫 越冬(ミニキャロット)にんじん

左から普通にんじんの橙、黄、紫、ダークパープル、白、そして一番右が実用再栽培(経営栽培)で国内唯一の東洋種(アジア型)である「金時にんじん」(京にんじん)です。

昨年7月に植えて(播種)去年越したもので、糖度が高いのが特徴です。

因みに江戸時代には赤、白、黄、紫、赤などの多彩なにんじんがあったそうです(ただし東洋種のみで:現在私たちが食べている西洋種は明治時代になってからです。

ところで一番左の普通にんじん(向陽2号西洋種)と金時にんじんの色違いがわかりますか。

普通のにんじんの橙色は「カロテン」という色素によるもので金時にんじんの「鮮紅色」は「リコペン」によるものでトマトと同じ色素です。

にんじんの原産地(栽培型)は「アフガニスタン北都」でいわゆる昔でいう「西域(さいいき)」です。

ちなみに中国語でにんじんは「胡蘿蔔(こらふ)」直訳すると胡=西域(ペルシャなど)から来た蘿蔔=だいこんとなります。

13世紀からはるばるペルシャの方からシルクロードを通って伝来したのでしょう。

ちなみに「胡」を使った文字は胡瓜、胡椒、胡麻などがあり、それぞれ西域から伝わったものでしょう。