初めての握り寿司

本日の一年生の実習では初めて寿司を握りました!

ネタはヒラメ、アワビ、シャコ、ウニ、出汁巻き玉子です。

このネタは今朝仕入れた物で新鮮な食材ばかりです。

ヒラメをおろす様子です

 

 

生徒が卵を巻く様子です。最初の頃よりも卵がきれいに巻けるようになりました。

 

生徒の作品です。 練習を沢山重ねきれいな握り寿司が出来ました!

 

じゃがいもの芽が出てきました

5月連休に植えたじゃがいもの種イモから芽が出てきました。この後、茎の数の調節と土寄せという作業を数回行います。

左から」「北あかり」、「インカのめざめ」、「メークイン」
トマトの植えつけの準備です
生徒が種まきしたとうもろこしの苗です
ハスカップの実が大きくなりました

初めてのスポンジケーキ

本日の1年生の実習はパティシエです。

1人1台ずつスポンジケーキを焼きました

卵の立て方と粉を合わせるときのまぜ方がポイントです。

生徒たちはきめの細かなスポンジ生地を作ることが出来たようです。

ハンドミキサーをとても頑張って使ったので明日は筋肉痛になりそうです!

生地を一生懸命泡立てます
ゴムベラで生地をサックリと混ぜる様子です
バターを回し入れる様子です
生徒が作成したスポンジが焼きあがりました
きめが細かくおいしいスポンジができました!

食品加工産業セミナー(ソーセージ作り)

本日は食品加工産業セミナーで食肉について学び、また実習では無添加のウインナーソーセージを作りました。

ソーセージの種類はチョリソーと大葉2種類です。

実習を通して普段食べている商品がどのようにして作られるのか詳しく学ぶことが出来ます。

下の写真は生徒たちが実習する様子です。↓

ひき肉をよく練ります。
専用の機械を使ってお肉を詰めていきます。
すきな大きさで捻ります。
温度を保ちボイルします
ゆであがった様子です。
ハサミで切り分けます。
右:チョリソー 左:大葉

茶道入門

本日の1年生は茶道入門の実習を行いました。

お辞儀・挨拶の仕方や箸とお椀の扱い方お点前などを通して、普段の生活ではわからない細かな作法日本の歴史を学びました。

今日の授業で使われたお菓子は昨日和菓子の授業で生徒達が作成したものです。

↓和菓子を作る様子はこちらからご覧いただけます
初めての和菓子作り

挨拶の仕方を教わります。
お椀の扱い方を教わる様子です
お箸の扱い方を教わる様子です
生徒がお点前をする様子です
生徒がお点前をする様子です。
お茶のいただき方を学びます。

初めてアーティーチョーク植えました(修学院ファームだより)

農家さんに聞いた話しですが4日前くらいに仁木町や赤井川あたりは霜が降りたそうで、ブドウの花芽が少しやられたそうです。札幌は少し寒いかなという程度でしたが、そんなに違うものなんですね。さて、今日日曜日は仁木町の畑にアーティーチョークとルバーブの苗を植えました。アーティーチョークは聞きなれない名前でしょうが、フランス料理で使われる食材で、北海道では作る人はそんなに多くないと思います。今年食べられるかどうか分かりませんが、かなりの大きさになります。ルバーブは最近よく見かけますが、主に「ジャム」にして販売していますね。

アーティチョーク。まだ苗が小さいですが、かなりの大きさになります(多年草)

ルバーブ。これもフキみたいに大きくなります。仲間に「イタドリ」があります

野生の「すみれ」を集めては植えた結果、すみれ畑になりました(面積はこの10倍はあります)

スギナでふりかけを作りました(食品加工の研究)

毎年4月の20日くらいになるとかわいらしい「ツクシ」(胞子茎)が顔を出して春の味覚としても人々に親しまれていますが、その後から出てくる「スギナ」(栄養茎)は別名「地獄草」、ある人に言わせれば「地上最強の雑草」だそうで、とにかく厄介な草で、私にとっても「天敵」です。でもカリウムやカルシウムなどミネラルも豊富で、この方を味方につけない手はないと思います。なにせタダですから。今日は先日仁木の農園でとったスギナ(おかしな表現ですが結構吟味してとっています)で「スギナ茶」と「スギナふりかけ」を作ってみました。

まず、よごれ、異物混入がないようしっかり洗います。

30分ほど乾燥機にかけ、あとは天日で自然乾燥します

スギナ茶はスギナと煎茶と同割にして「お茶ひき機(ミル)」にかけ、ふりかけはミルにかけたスギナの粉末に同重量の塩と白ごま適量を入れて作ります。

絹さやえんどう植えました

まだカッコー鳥が鳴きませんが、寒さに比較的強い絹さやえんどうを植えました(仁木町:修学院ファーム)。もう一度7月下旬に秋用のものを植えますが、今回沢山収穫できたら冷凍して冬場に使おうと思います。絹さやという名称は風が吹いたとき揺れて着物の「絹ずれの音」がするからと聞いたことがありますが、確かに収穫の時、もいだ絹さやえんどうを手に持っていると「キュッ、キュッ」と音がしますね。

もう少し背丈が伸びたら、からみつけるように「誘引」というのをします

パクチー(香菜、コリアンダー)とディル(手前)も植えました

やっと株が充実しました(4年目)。中国料理の特殊材料「金針菜(カンゾウのつぼみを干したもの)」にするノカンゾウ(野甘草)