本日の一年生の実習では初めて寿司を握りました!
ネタはヒラメ、アワビ、シャコ、ウニ、出汁巻き玉子です。
このネタは今朝仕入れた物で新鮮な食材ばかりです。
本日の一年生の実習では初めて寿司を握りました!
ネタはヒラメ、アワビ、シャコ、ウニ、出汁巻き玉子です。
このネタは今朝仕入れた物で新鮮な食材ばかりです。
5月連休に植えたじゃがいもの種イモから芽が出てきました。この後、茎の数の調節と土寄せという作業を数回行います。
本校では菌床栽培の椎茸を栽培しています。
少しずつ小さな芽も出始めました!
収穫した椎茸は日本食の調理実習などで使用します。
本日の1年生の実習はパティシエです。
1人1台ずつスポンジケーキを焼きました。
卵の立て方と粉を合わせるときのまぜ方がポイントです。
生徒たちはきめの細かなスポンジ生地を作ることが出来たようです。
ハンドミキサーをとても頑張って使ったので明日は筋肉痛になりそうです!
本日は食品加工産業セミナーで食肉について学び、また実習では無添加のウインナーソーセージを作りました。
ソーセージの種類はチョリソーと大葉2種類です。
実習を通して普段食べている商品がどのようにして作られるのか詳しく学ぶことが出来ます。
下の写真は生徒たちが実習する様子です。↓
お辞儀・挨拶の仕方や箸とお椀の扱い方お点前などを通して、普段の生活ではわからない細かな作法日本の歴史を学びました。
今日の授業で使われたお菓子は昨日和菓子の授業で生徒達が作成したものです。
初めての和菓子作り
羊羹づくりと餡子の練り切りを体験しました!
明日は茶道入門の授業がありお茶と共に今日作ったお菓子をいただきます。
生徒たちのお菓子はとてもきれいでていねいな仕上がりでした。
農家さんに聞いた話しですが4日前くらいに仁木町や赤井川あたりは霜が降りたそうで、ブドウの花芽が少しやられたそうです。札幌は少し寒いかなという程度でしたが、そんなに違うものなんですね。さて、今日日曜日は仁木町の畑にアーティーチョークとルバーブの苗を植えました。アーティーチョークは聞きなれない名前でしょうが、フランス料理で使われる食材で、北海道では作る人はそんなに多くないと思います。今年食べられるかどうか分かりませんが、かなりの大きさになります。ルバーブは最近よく見かけますが、主に「ジャム」にして販売していますね。
毎年4月の20日くらいになるとかわいらしい「ツクシ」(胞子茎)が顔を出して春の味覚としても人々に親しまれていますが、その後から出てくる「スギナ」(栄養茎)は別名「地獄草」、ある人に言わせれば「地上最強の雑草」だそうで、とにかく厄介な草で、私にとっても「天敵」です。でもカリウムやカルシウムなどミネラルも豊富で、この方を味方につけない手はないと思います。なにせタダですから。今日は先日仁木の農園でとったスギナ(おかしな表現ですが結構吟味してとっています)で「スギナ茶」と「スギナふりかけ」を作ってみました。
まだカッコー鳥が鳴きませんが、寒さに比較的強い絹さやえんどうを植えました(仁木町:修学院ファーム)。もう一度7月下旬に秋用のものを植えますが、今回沢山収穫できたら冷凍して冬場に使おうと思います。絹さやという名称は風が吹いたとき揺れて着物の「絹ずれの音」がするからと聞いたことがありますが、確かに収穫の時、もいだ絹さやえんどうを手に持っていると「キュッ、キュッ」と音がしますね。
やっと株が充実しました(4年目)。中国料理の特殊材料「金針菜(カンゾウのつぼみを干したもの)」にするノカンゾウ(野甘草)