本日の1年生の実習内容は和菓子作りです。
羊羹づくりと餡子の練り切りを体験しました!
明日は茶道入門の授業がありお茶と共に今日作ったお菓子をいただきます。
生徒たちのお菓子はとてもきれいでていねいな仕上がりでした。
羊羹づくりと餡子の練り切りを体験しました!
明日は茶道入門の授業がありお茶と共に今日作ったお菓子をいただきます。
生徒たちのお菓子はとてもきれいでていねいな仕上がりでした。
卵にすぐに火が通ってしまうので手早く作業を行うことがポイントになります。
生徒は卵が固まってしまったり、フライパンにくっついてしまったりなかなか苦戦を強いられていました。
オムレツの授業はこれから何度もあるので卒業時にはきれいなオムレツが焼けるように日々頑張りましょう!
鰊を使って初めての3枚おろしに挑戦しました。
手順をていねいに踏みきれいにおろすことが出来ました‼
授業で出汁とった鰹節と昆布を利用して塩昆布を作りました
塩昆布は醤油を昆布と同量、酢を1/5、水を昆布が浸る位入れ1時間ほど煮詰めます。
程よい塩味がご飯を誘います!
鰹節は乾燥機に1時間ほどかけてそのあと天日干しにします。
本日の1年生の授業は中国料理です。
包丁を研ぎ、野菜の切りつけの実習を行いました。
人参の飾り切りでは蝶と鳥を切りました。
生徒は慣れない中華包丁に苦戦しながらも一生懸命実習に取り組んでいました。
生徒の練習用にとなんと沢山の卵をいただきました‼
玉子焼き(オムレツ、出汁巻き玉子、薄焼き玉子)などの練習に使用しますが、
練習にはもったいない卵なので生徒1人1人に1パックずつあげて
まずは玉子自体の味を楽しんで下さいと言いました。
残りは学校の実習で練習用に使用します。
火曜日に植えた種が3日間で芽を出し5日間でここまで成長しました。
↓生徒が植えてる様子はこちらでご覧いただけます。
http://syugakuin.ac.jp/?p=1994
写真はきゅうりの黒サンゴと夏すずみの芽です。
その他の種も順調に発芽しすくすくと成長しています!
2019年4月25日、北の食マイスター学の授業
修学院ファーム(仁木町)で採れたラズベリーと米麹を使ってもち米を発酵させた甘酒の二種類のアイスクリームを作りました!
甘酸っぱいラズベリーと甘みの強い甘酒はアイスクリームによく合います。
一人8個の卵を使って作る出汁巻き玉子に挑戦しました。
玉板(フライパン)がかなり重たいため難易度の高い実習ですが、
生徒は一人も落とすことなく綺麗に巻き上げました!
少し崩れてしまっても先生に修復してもらえば大丈夫です!とにかく勢いが大切です‼
本日の生徒の作品です、全員とても良い出来でした!
出汁巻き玉子の実習は年に何度もあるので卒業時には全員が一人で綺麗な玉子焼きを巻くことが出来るようになります。
修学院では90品種以上の野菜やハーブを栽培しており、中にはアーティチョークなど珍しい食材も育てています。
5月下旬にはファームに植え替えをし、育った野菜を使って調理実習を行います!
9月には生徒たちが農園に行き実際に自分たちの植えた野菜を収穫してもらいます。
このように一年を通して厨房だけでは体験できない野菜の成長を肌で感じでいただけます。