イベント
学校祭で人気のレストランメニュー
修学院恒例 生マグロ解体実習

10月6日恒例の「生マグロ解体実習」を実施しました。

講師の指導の下、進む解体作業。骨の太さ、身の重さは、スーパーの店頭で見る、切り身では伝えきれない迫力です。


平成30年度学校祭
10月6,7日の両日、学校祭を開催いたしました。模擬店舗、修学院マルシェ、茶道体験など、学生や保護者はもちろん、地域の皆様にもたくさんご参加いただきました。
ご来場の皆様、ありがとうございました。
2019年度入学生出願受付を開始いたしました。
修学院札幌調理師専門学校は、充実した実習で、徹底的に個の力を伸ばす教育内容に重点を置く本校では、新規入学希望者の皆様をお待ちしています。
現在、進路決定にあたり、入学相談、学校見学などを受付しています。費用のこと、授業について、学校生活についてなど、様々な疑問にお答えいたします。個別にご案内することも可能となっていますので、お気軽にお問い合わせください。
ホームページのお問い合わせフォームをご利用いただく事も可能です。
修学院ファーム研修開催
本校では、仁木町に「修学院ファーム」を開設し、授業で使う食材を、無農薬で耕作しています。
秋晴れの9月21日は、学生も参加し、今年度の成果を確認する、収穫実習を行いました。

調理に欠かせない食材、特性を知ることで、より素材を生かした料理を作るのでは?そこから始まった修学院ファーム、豊かな実りを得るために、日々の作業は欠かせません。

さらに、安全な食材であるためにと、無農薬栽培にも取り組んでいます。
たくさんの収穫物をその場で味わうのも、楽しみの一つ。


たくさんの学びと経験のひと時でした。
オープンキャンパス 参加ありがとうございました
6月24日開催のオープンキャンパス参加いただきありがとうございました。
実習や、授業について、学校生活についてなど、皆さんの学校選びに役立つことが出来たでしょうか。
修学院札幌調理師専門学校では、オープンキャンパスを開催しています。
次回の開催は7月27日(金)となっております。
初めての方はもちろん、以前ご参加いただいた方のお申し込みも歓迎しています。
進学相談会でお会いしましょう
進学相談会、開催中です
学校スタッフに直接相談してみませんか。
授業内容「特に実習」は、修学院のすごいところ。特徴的な実習内容は、在校生からも好評です。実践的な内容について知りたくないですか。パンフレットじゃ伝わらない授業の様子をお話しします。
また、「修学院ファーム」については、食を生産から加工まで、そしてどのように消費者に届いているのかなど、料理の世界を目指す皆さんに役立つ情報となるでしょう。
本校では、授業を担当する講師が参加しています。授業について、進学について、費用について、将来についてなど気軽に質問してください。
オープンキャンパス開催
5月13日2018年度第一回目のオープンキャンパスが開催されました。
ご参加いただいた皆様、調理実習体験などいかがでしたか。
本校では、オープンキャンパスを開催いたします、またのご参加も歓迎しております。
次回は6月24日(日)開催の予定です。皆様のお申し込みをお待ちしております。
修学院ファーム 今年初収穫
修学院ファーム今年初の収穫です。
修学院食育ファーム(仁木)本年度初収穫 越冬(ミニキャロット)にんじん
左から普通にんじんの橙、黄、紫、ダークパープル、白、そして一番右が実用再栽培(経営栽培)で国内唯一の東洋種(アジア型)である「金時にんじん」(京にんじん)です。
昨年7月に植えて(播種)去年越したもので、糖度が高いのが特徴です。
因みに江戸時代には赤、白、黄、紫、赤などの多彩なにんじんがあったそうです(ただし東洋種のみで:現在私たちが食べている西洋種は明治時代になってからです。
ところで一番左の普通にんじん(向陽2号西洋種)と金時にんじんの色違いがわかりますか。
普通のにんじんの橙色は「カロテン」という色素によるもので金時にんじんの「鮮紅色」は「リコペン」によるものでトマトと同じ色素です。
にんじんの原産地(栽培型)は「アフガニスタン北都」でいわゆる昔でいう「西域(さいいき)」です。
ちなみに中国語でにんじんは「胡蘿蔔(こらふ)」直訳すると胡=西域(ペルシャなど)から来た蘿蔔=だいこんとなります。
13世紀からはるばるペルシャの方からシルクロードを通って伝来したのでしょう。
ちなみに「胡」を使った文字は胡瓜、胡椒、胡麻などがあり、それぞれ西域から伝わったものでしょう。