春の定番食材といえば「たけのこ」と「若芽(わかめ)」です。この2つは春の「出会い物」です。
ちょっと早いのですが、本州では大分暖かくなってきたので筍の収穫についてはもう限界ということで1週間早くセミナーを行いました。
今一生懸命包丁とぎをしている最中で、学生が少し可哀そうでしたが「若竹煮」と「筍ご飯」を作りました。
このセミナーもかれこれ10年が経ちますが(埼玉県の親戚から送ってもらっています)、やはり春の味覚の一つは筍ですね。
春の定番食材といえば「たけのこ」と「若芽(わかめ)」です。この2つは春の「出会い物」です。
ちょっと早いのですが、本州では大分暖かくなってきたので筍の収穫についてはもう限界ということで1週間早くセミナーを行いました。
今一生懸命包丁とぎをしている最中で、学生が少し可哀そうでしたが「若竹煮」と「筍ご飯」を作りました。
このセミナーもかれこれ10年が経ちますが(埼玉県の親戚から送ってもらっています)、やはり春の味覚の一つは筍ですね。
マグロの解体ショーは今年で12年を迎えます。
初めの頃はグアムやパラオで捕れたバチマグロを使っていましたが、近年はずっと本マグロを使っています。
今年は長崎産の40㎏の本マグロを使いました。
日頃食べているマグロと味がまったく違い、学生たちは大喜びでした。
今日の調理実習は特別セミナー「秋サケ料理セミナー」を行いました。
今年はサケが不漁で、値段も高かったのですが無事にセミナーを終えるこができました。
イクラを寿司の授業で使いますのでメスのサケを頼みましたが、4人で1尾のサケを卸し、みんなその美味しさに大喜びでした。
今日の調理実習(1年制、2年制1年次)は、お寿司の授業で、「バッテラ(押しずし)」を3種類作りました。
ひとつはしめ鯖、あとふたつは海老とカニでバッテラを作りました。
2学期が始まりました。
今日は調理実習のない日でしたが、「食文化概論」という学科(座学)で「冷汁」の実習授業を行いました。
久しぶりの実習でとまどいもありましたが、全体的にはてきぱきとできたと思います。
学校は夏休みに入っていますが、2学期の準備(行事などの予約やバスの手配など)で結構忙しい毎日です。
今日は仁木町の農園に出かけじゃがいもを掘りました。
今年は雨が非常に少なく、じゃがいもは全体的に小ぶりです。
まあ、小さいのは小さいなりに利用できますので心配はしていませんが、収量が少ないので市販品を買わなければならないかもしれませんね。
学校は夏休みに入り、今日は明後日行われます「進路探求オリエンテーリング(札幌市内の中学生対象。年1回)」に使う材料を収穫するために仁木町の農園に行きました。
昨年の9月に植えたにんにくが収穫期に入り、じゃがいも(とうやと北あかり)はまだ少し早いのですが「試し掘り」をしてきました。今年は雨が少なくじゃがいもは全体的に小ぶりです。
「コールラビ」は水不足で全滅でした。なにせ、週1度農園に行けるかどうかですので、対応ができませんでした。
今日は1学期最後の日。普通ですと終業式だけですが、本校の場合毎年「中国料理試食会」でしめます。
十数年前まではホテルでやっていましたが、現在は学内で先生の指導の下で2年制の学生(2年次)が後輩に作ります。
ホテルでやるよりももっと良い材料が使えるのと、学生の勉強になりますから。
今日も暑かったですね。今日2年生が明日の「中国料理試食会」の準備で忙しかったのです。
毎年行われるのですが、2年生の学生が1年制に中国料理を作ってごちそうするもので、干しナマコなど中国料理特殊材料を使った料理など10品目以上作って食べさせます。
その状況は明日お知らせいたしますが、今日は西洋料理では重要なブイヨンを作りました。
授業でも作りますが、すぐ足りなくなります。特に2学期はスープ物が多くなりますので今日作りました。
今日1年制の学生は1学期最後の調理実習を行いました。
先日はデミグラスソースを3日かけて作り、最後はビーフシチューを作りましたが、今日は1日で中華のスープを作り、和風の出汁と合わせて昔風ラーメンとチャーハンを作りました。
チャーハンは中華の授業では毎回のように作っていますので男女とも非常に上手に作っていました。