今日の調理実習は西洋料理で修学院ファームで穫れた野菜をふんだんに使って調理しました。
まずフルティカ(中玉トマトの品種名)を使って「冷製パスタ」を作り、その他の野菜で野菜の煮込み「ラタトゥイユ」を作ってこれをピザにしました。
あと「鶏肉のソテー マスタードソース サラダ仕立て」を作り、「焼きりんごのアイスクリーム」を作りました。
今日の調理実習は西洋料理で修学院ファームで穫れた野菜をふんだんに使って調理しました。
まずフルティカ(中玉トマトの品種名)を使って「冷製パスタ」を作り、その他の野菜で野菜の煮込み「ラタトゥイユ」を作ってこれをピザにしました。
あと「鶏肉のソテー マスタードソース サラダ仕立て」を作り、「焼きりんごのアイスクリーム」を作りました。
今日2年生の授業は寿司で「笹(ささ)切りの練習」、「いかを使った細工寿司」と「修学院ファームでとれた野菜のにぎりの応用」を行いました。
さすが2年生ともなると野菜のにぎり寿司の深い、独特な味がわかるものですね。
皆、喜んで食べていました。
今日は製パンの授業で、1年生は「カレーパン」、「焼きそばパン」、「メロンパン」、2年生は「イギリスパン(角食)」、「ハンバーガー」、「ホットドッグ」、「ピザ」を作りました!
1年生の学生たちもすっかり授業になれたと見え、スムーズに授業が進みました。
一眼レフのカメラが壊れてしまいましたが、今日から新しいカメラで写真を撮りました。
今日のお寿司の授業は「茶巾(ちゃきん)寿司」と「稲荷(いなり)寿司」、そして「修学院ファームでとれた野菜を使ったにぎり寿司」でした。
寿司の授業で野菜をにぎり寿司に使い始めてもう5、6年がたちますが、特にズッキーニやヤングコーンのにぎり寿司は姿形、味共になかなかのものです。
もうすでに2学期が始まり、1学期の復習からスタートしています。
私は朝早くから仁木町の修学院ファームに出かけ最後のじゃがいもの収穫を終えました。
朝6時半に到着したのですが、寒くて半そででは仕事ができませんでした。
もう秋ですね。虫の音も秋の虫が鳴いています。
途中ハプニングがあり、15年使ったカメラ(一眼レフのカメラでプロ仕様のものです。本当によく使いました)が壊れてしまい、他にもトマトやインゲン、ししとう、ピーマン、胡瓜などがとれたのですが、写真には撮れませんでした。
冷汁はご存じのように宮崎県の郷土料理で、全国的に有名な料理です。
宮崎県は九州の暑い所にあり、北海道の暑さとは全く違いますが、今日は北海道も暑かったですね。
今日は「食文化概論」の授業でこの宮崎県の郷土料理を作りました。
今の若い人はご飯に味噌汁をかけるような食べ方はあまり経験がないようで、皆、珍しがり、またおいしいと言っていました。
今日の調理実習は和風だしのとり方を復習し、「海老の飛竜頭椀」と「串かつ丼(みそだれ)」を作りました。
1番出汁をとり、続いて2番出汁をとり、1番出汁は吸い物の「吸地」に使用し、2番出汁は「淡口八方だし」を作って椀種の飛竜頭(ひりゅうづ)や椀妻のしいたけなどを煮るのに使いました。
串かつ丼の肉は「留寿都ポーク」を使いました。
今年はコロナ感染症の影響でまだまだ授業が続きます。
今日の調理実習は手作りのブイヨンとデミソースを使って「ハヤシライス」と「野菜とベーコンのスープパスタ」を作りました。
特にデミソース(デミグラスソース)は3日間かけて作っただけあって(本当はもっとかかります)、コクのあるおいしいソースにできあがりました。
昨日日曜日は夏の体験入学の日でした。
夏野菜が収穫期に入り、たくさんとれ始めてきましたので、今回の体験入学ではそれらの野菜や果実をふんだんに使って楽しみました。
メニューは「留寿都ポークのソテー 修学院特製デミグラスソースとアップルソース」、「ピザ2種」などで、ブロッコリー、コールラビ、トマト、金針菜、スナップえんどう、ローズマリーなど学校でとれた野菜を付け合わせなどに使いました。
本来であれば中国料理試食会の日が1学期終了日にあたるのですが、今年は今月末まで授業は続きます。
中国料理試食会は40年以上続けている行事で、もともとホテルを借りて行っていましたが、11年前から学内で、しかも2年生の学生が1年生の学生に中国料理のフルコースをふるまうという行事に変わりました。
今年も無事終了しひと安心です。
料理は全部で15品。2年生の学生は少人数でよく頑張りました。