本日は食品加工産業セミナーで食肉について学び、また実習では無添加のウインナーソーセージを作りました。
ソーセージの種類はチョリソーと大葉2種類です。
実習を通して普段食べている商品がどのようにして作られるのか詳しく学ぶことが出来ます。
下の写真は生徒たちが実習する様子です。↓







本日は食品加工産業セミナーで食肉について学び、また実習では無添加のウインナーソーセージを作りました。
ソーセージの種類はチョリソーと大葉2種類です。
実習を通して普段食べている商品がどのようにして作られるのか詳しく学ぶことが出来ます。
下の写真は生徒たちが実習する様子です。↓
一人8個の卵を使って作る出汁巻き玉子に挑戦しました。
玉板(フライパン)がかなり重たいため難易度の高い実習ですが、
生徒は一人も落とすことなく綺麗に巻き上げました!
少し崩れてしまっても先生に修復してもらえば大丈夫です!とにかく勢いが大切です‼
本日の生徒の作品です、全員とても良い出来でした!
出汁巻き玉子の実習は年に何度もあるので卒業時には全員が一人で綺麗な玉子焼きを巻くことが出来るようになります。
修学院では90品種以上の野菜やハーブを栽培しており、中にはアーティチョークなど珍しい食材も育てています。
5月下旬にはファームに植え替えをし、育った野菜を使って調理実習を行います!
9月には生徒たちが農園に行き実際に自分たちの植えた野菜を収穫してもらいます。
このように一年を通して厨房だけでは体験できない野菜の成長を肌で感じでいただけます。
埼玉県から取れたてのタケノコ届きました、その日のうちに校長自ら下煮を行い
本日、生徒が実習としてたけのこご飯と若竹煮を作りました!
北海道ではなかなか味わうことのできない香りと味覚を堪能しました。
2019年4月22日
今年度技能コンクール作品を卒業式記念に公開いたします。作品の成果はいかがでしょうか。
平成30年度卒業生の皆様、卒業おめでとうございます。
本年度も、就職希望者全員が希望を叶えることができました。また、道内で就職することが出来たのは、業界の皆様と、卒業生の皆様のご協力のおかげと感謝申し上げます。昨今、人手不足と言われ、首都圏での就職の機会は数多くあります。しかしながら北海道は、昨年の災害もあり必ずしも好景気とは言い難い面もあります。飲食業界でも、求人にあたっては数よりも質をと慎重に採用を検討されている事と考えられます。その中で本校卒業生を「人材」として評価いただき、全員が希望の職種につかせていただけたのは、食について生産現場から提供まで幅広く体験する、本校の授業内容をご理解いただけたおかげと、あらためてお礼申し上げます。
卒業生の皆様には、自然と食の大いなる大地である北海道の未来をつくっていかれることでしょう。活躍を期待しています。
卒業おめでとうございます
平成30年度 第48回卒業式が開催されました。
本年度も1年、2年の過程を終えた学生に、卒業証書と北海道知事認定の調理師免状が授与されました。また、理事長賞をはじめ各優秀賞の表彰についても、合わせて授与されています。