先週の金曜日にブランドサケ「銀聖」を使って「石狩鍋」を作りましたが、今日はそのイクラと身を使って「親子寿司」を作りました。
イクラと鮭の身とで「親子」というところでしょう。
合わせて鮭のアラを使ってアラ汁を作りました。
先週の金曜日にブランドサケ「銀聖」を使って「石狩鍋」を作りましたが、今日はそのイクラと身を使って「親子寿司」を作りました。
イクラと鮭の身とで「親子」というところでしょう。
合わせて鮭のアラを使ってアラ汁を作りました。
今日の実習は4人で1尾の鮭を三枚におろして「石狩鍋」と「鮭おむすび」を使いました。
鮭は「銀聖」というブランド鮭を使いました。
3枚おろしは大変でしたが、皆、鮭のおいしさに驚いていました。
メスを使ったのは、来週の月曜日に「イクラの仕込み」の授業(鮨)があるのでそうしました。
今日は中華の復習の日で、まずチャーハンを作り、あんかけ風にマーボー豆腐、エビのチリソース煮を上からかけてみました。
本当はオムライス風にチャーハンを卵で巻きたかったのですが、時間の関係でやめました。
他に1人ずつ中華あんかけ焼きそばを作りました。
今日の調理実習は製パンと西洋料理を合わせたような授業でした。
まずバンズを焼いてハンバーガーを作り、イギリスパン(角食)を焼き、ファームでとれたコーンと自家製のドライトマトを使ってピザトーストを作り、スープも作りました。
今日は連休最終日でしたが、仁木町にある修学院ファームに出かけ、主に草取りを行いました。
雑草だけは天気が悪くても元気ですが、ようやくゆうがお(夕顔)や冬瓜(とうがん)がとれはじめました。
ゆうがおは4㎝くらいの輪切りにして、包丁で桂(かつら)むきして天日で干します。
市販のかんぴょうのように漂白しませんので少し黄色がかっていますが、味は甘みがあってとてもおいしいです。
冬瓜は中華や日本料理の煮物に使います。
今日は特別セミナー「和食むきもの」の日で、「ボタンの花」、「トンボ」、「チョウチョ」、「キリギリス」、「ツル」、「フラミンゴ」などを習い、練習しました。
なんといっても「桂むき」が基本で、桂むきをいかに慎重にむくかがポイントになりました。
今日日曜日は仁木町にある修学院ファームにでかけ、特に9月中に植えるにんにくの圃場の雑草などを取ってやりました。
そして秋は収穫の忙しい時期でもあります。苗の移植が遅れていたナスがようやく収穫できるようになりました。
他にラズベリーが2回目の収穫時期に入りました。
とれた野菜などは学校の調理実習に活用しています(今、トマトとじゃがいもが一番活躍しています)。
今日の調理実習は西洋料理で昨日に引き続き修学院ファームで穫れた野菜を使った料理を作りました。
今年は特にトマトが好調で、このトマトを使ってケチャップを作りました。毎年のことですが1年中この手作りケチャップを使っています。
また、じゃがいももたくさん穫れましたので、「ポテトのグラタン」と「ポテトのピザ」、それと「ナポリタンスパゲッティ」を作りました。
今日の調理実習は西洋料理で修学院ファームで穫れた野菜をふんだんに使って調理しました。
まずフルティカ(中玉トマトの品種名)を使って「冷製パスタ」を作り、その他の野菜で野菜の煮込み「ラタトゥイユ」を作ってこれをピザにしました。
あと「鶏肉のソテー マスタードソース サラダ仕立て」を作り、「焼きりんごのアイスクリーム」を作りました。
今日2年生の授業は寿司で「笹(ささ)切りの練習」、「いかを使った細工寿司」と「修学院ファームでとれた野菜のにぎりの応用」を行いました。
さすが2年生ともなると野菜のにぎり寿司の深い、独特な味がわかるものですね。
皆、喜んで食べていました。