かんぴょうの材料・ゆうがお、穫れ始めました!

今日は連休最終日でしたが、仁木町にある修学院ファームに出かけ、主に草取りを行いました。

雑草だけは天気が悪くても元気ですが、ようやくゆうがお(夕顔)や冬瓜(とうがん)がとれはじめました。

ゆうがおは4㎝くらいの輪切りにして、包丁で桂(かつら)むきして天日で干します。

市販のかんぴょうのように漂白しませんので少し黄色がかっていますが、味は甘みがあってとてもおいしいです。

冬瓜は中華や日本料理の煮物に使います。

白い花がゆうがお、黄色い花がとうがんです
夕顔。かんぴょうを手作りするようになって7年が経ちます
冬瓜。上手に保存すると冬までもって、食べられるということからこの名がついたそうです
今日の収穫です。霜が降りる10月中旬までが収穫の限界です(露地の場合)