旬のたけのこ料理、作りました!

入学式と学内オリエンテーションも終わり、すでに普通授業に入っていますが、さすがに包丁とぎまでは進んでいません。

たけのこ料理も10数年続いていますが、こんなに早く行うのは初めてです。

毎年、埼玉県にいる知人からたけのこをいただいていますが、今年はいつもより暖かく、もうたけのこが伸びて大きくなっているそうで、今年は予定を早めて行いました。

残念ながら、北海道には「孟宗竹(もうそうだけ)」はありませんが春の食材といえばたけのこでしょう。

今日は、たけのこの処理の仕方と「若竹煮(わかたけに)」、「たけのこご飯」を作りました。

普通より大ぶりのたけのこでしたが、おいしかったです。
汚れ、不要な部分を除いてゆでます。
むきやすく、また火が通りやすいように先端を切り、包丁目を入れます。
ゆでる時は、ぬかと赤唐辛子を一緒に入れます
すでに前日、たけのこは下処理しておきました(アク抜きに時間がかかるので)
たけのこは同じく春が旬の「わかめ」と相性がよいのです
若竹煮です。残念ながらたけのこご飯の写真はありません